約 5,243,205 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2543.html
まりさとリボン 8KB 観察 ギャグ 現代 愛護人間 創作亜種 独自設定 「まりさとおちびちゃん」の続きです 『まりさとおぼうし』 独自設定満載 『まりさとおちびちゃん』の続きです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 例の如く、デジカメ装備お帽子を調整中である。 その間、また頭にカメラを乗せたまりさによって、 庭やベランダでの撮影会が開かれていた。 「んん・・・・・・さっぱりわからん・・・・・」 どうしても不幸のカメラの謎が解けなかった。 非科学的な物を、理屈で処理しようと言うのが間違いなのかもしれない、 でも・・・・どうにかしてやりたかった。 家族を撮る分には問題は無かったようだが、 他のゆっくりや人に、被害を出すのではゆっくり出来ない。 頭を悩ませていると、まりさが作業部屋に入って来た。 邪魔する気はないようで、そのままベランダへ・・・・ ベランダから下を眺めていた。 ふと、まりさの頭上のカメラモニターが目に映る。 「ん?」 何やら紅いリボンのような物を着けたありすが映っている。 「なんだ?」 ありす種にリボンの飾りは無いはず・・・・・ 停滞していた作業を止めてベランダから下を見た。 「あれ?リボンなんかしてない?」 『ゆゅ?ありすはりぼんさんはしてないんだぜ?』 俺の呟きにまりさが答える。 まりさにも見えていないようだ。 「おかしいなぁ・・・・・・・」 もう一度モニターを覗く、 「あれ?あれれ?なんだ?」 モニターにはリボンがはっきりと映っている。 理解出来ない俺は、何度もモニターと実物を比べる。 やはり映っていた。 『おにいさん?どうしたんだぜ?』 やや困惑気味だったので、まりさが心配する。 「あ?・・・おぉ悪い悪い・・・おーそうだ! まりさ、あそこでゴミ箱漁っているありすを撮ってみてくれ。」 試しに、まりさにありすを撮影させてみる。 『ゆ?わかったんだぜ。ゆーーーー』 ゴトン ブチュ カシャ ゴミ漁りをしていたありすは、ゴミ箱の下敷きとなり動けなくなってしまった。 でも、ブリンブリンと身体を動かしているので、生きてはいるようだ。 「まさか・・・・・」 まりさを持ち上げてモニター越しに周囲を確認してみる。 「やっぱり・・・・」 『ゆゆ?どうしたんだぜ?』 映る生き物全てに、リボンが映っていたのである。 違うのはそのリボンの色であった。 白いのから紅いのまで、他にも様々な色のリボンが確認出来た。 「うわぁ・・・あれは真っ黒だな・・・・・」 お向かいの家にでいぶが侵入して行く所であった。 でいぶのリボンは真っ黒で染まっている。 まりさにシャッターを降ろさせる。 カシャ 予想していた通りの光景が写った。 家から出てきたお向かいさんが、 シャベルで迷い無く、でいぶを貫いて処分する瞬間が撮れた。 しかしまだ予想の域は出ていない、 検証してみないと・・・・・ 「ぱちゅりー?どこだー?」 1階で育児中のぱちゅりーを探す。 『むきゅう?な~におにいさん?』 居間で子まりさにチラシを見せていた。 「いたいた・・・ちょっとじっとしていろよ・・・・」 モニターを覗いて驚いた。 「こりゃ・・・・凄いな・・・・・」 ぱちゅりーのリボンは金色に輝いていた、 子まりさは白色であったがやはり光り輝いている。 これで確信が持てた。 このリボンの色は、その者の運をさしているのだと・・・・・・ 色が濃ければ濃い程、 運が悪くなり、 ぱちゅりーのように、光を放てば運が良くなるのであろう。 どうやらまりさには、リボンは見えていないようだが、 無意識的に、濃い色を追っている可能性がある。 それならこれまでの事も分かるような気がする。 後は何故、 タイミング良くそんな場面に出くわすのか・・・・・ だが被写体を選ぶ基準が分かった、それだけでも十分進歩であろう。 『ゆゆ・・・おにいさん・・・いたいんだぜ!』 思わず力が入ってしまったらしい 「おっと!これはいかんいかん・・・・」 まりさを床に降ろしてやる。 実験をしに行こうとまりさを連れて外へ、 玄関を出てすぐに、近所に住む893のお兄さんに出くわした。 このお兄さん、顔は竹内力も道を譲るであろう怖い人相をしている。 しかしその見た目に反して、かなりのゆ愛な人であった。 「おぅ!まりさ、元気しとるか?」 『ゆゅ~ん、おにいさんゆっくりしていってね。』 「わしゃ~今からちぃと出かけんといけんのじゃ・・・ゆっくりなんぞしとられん。」 『ゆゅ~それはゆっくりしてないんだぜ~』 この人の言葉は、風体にさらに凄みを増す。 893のお兄さんは、まりさの頭上のカメラに気が付く、 「なんじゃいまりさ?お前はゆっくりやのに写真なんぞ撮るんか?」 『ゆっへん!そうなんだぜ。』 「ならわしも撮ってくれや、出入りで何かあったら写真がいるき、 せっかくじゃけ撮ってくれや。」 こんな人に物を頼まれて、断れる人がいるなら代わって欲しい。 『わかったんだぜ~』 安請け合いをするまりさ、 もう少し自分の資質に自覚を持って欲しい・・・・・ 「あ・・・・・」 ふと、モニターを覗くと893のお兄さんにもリボンが映っていた。 色は赤である。 今撮ると不幸になる・・・・ しかしこの状況で止めれる程、俺は強い人では無い、 『ち~ずなんだぜ~』 「おぅ!格好良く撮ってくれや。」 また無茶な注文を・・・・ ガチャン カシャ 「なんじゃこりゃー!」 893のお兄さんは、手錠をかけられた瞬間を撮られてしまった。 「陳比良躍三!暴行傷害の容疑で逮捕する!」 横から警察官が893のお兄さんを捕まえる。 「ま・・・まってくれい!わしゃ違うんじゃ・・・」 警察官は問答無用で連行する。 『まつんだぜ!おにいさんは、なにもわるいことはしてないんだぜ!』 事情も分からんくせに、口を挟むまりさ、 「君はなんだ?」 『まりさはまりさだぜ、おにいさんのともだちなんだぜ!』 「陳比良、本当にそうなのか?」 「おぅ!まりさはわしのまぶだちじゃけ!」 「そうか・・・・ゆっくり好きに悪い奴はいない! 本官に任せておきなさい、 悪いようにはしないから。」 「ほうか!あんたもゆっくり好きか・・・あんたなら信用できそうじゃ、 わしの身のふりはあんたに任すけ頼むわ。」 『まりさもおにいさんをしんじるんだぜ!』 そう言って、893のお兄さんは連行されていってしまった。 これでいいのか国家権力と裏社会? 俺は会話についていけずに、ただパトカーの走って行くのを眺めていた。 「何だったんだ・・・・」 我に帰ってドッと疲れた。 とりあえず公園へ行ってみる。 「おぉ~いるいる。」 先日、一斉駆除があったと言うのに、また野良は増えていた。 とりあえずモニター越しに確認する。 『ゆゅ?おにいさん、まりさはあれをとりたいんだぜ。』 まりさが被写体に選んだのは、でっぷりと太ったありすであった。 野良のくせに、何を食ったらこれだけ太れるのだろう? リボンの色は赤黒い、これならかなりの不幸度である。 「よし!やってみろ。」 『ち~ずなんだぜ。』 『ゆゅ・・ぐ・・・ぼぼぼぼぼぼぼぅぐほほほほ』 カシャ ありすの目口から、噴水のようにカスタードが吹き出てきた。 一瞬何が起きたのか分からなかったが、側に落ちていた物を見て理解した。 炭酸ジュースの空き缶とメントスである。 こんな食い合わせをしたこうなって当然である。 やはりまりさは、自分の目で無意識的に不幸な者を追っているようだ、 正直、まりさが言わなければ気が付かなかった。 「よし、次いってみよー」 ドリフのようにサクサク次に移る。 次の被写体は便所裏に住むれいむ親子である。 色は濃い目の赤、 何故だか知らないが、便所裏に住み着くゆっくりはれいむが多い気がする。 しかも「しんぐるまざー」ばかりのような・・・・ これ程、臭い場所でも平気なのは、れいむ種が全てにおいて雑だからだろう。 『ち~ずなんだぜ。』 ブッ・・・・・・シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ 『おそらをとんでるみたいぃぃぃぃぃぃ』 カシャ 地中の配管が壊れたのか、 水が噴き出しておうちごとれいむ親子を吹き飛ばした。 まぁ濃い目の赤だったし、たぶん死んでないでしょ。 次は色の薄めのを探す。 追いかけゴッコで遊ぶ子まりさを選んだ。 色は薄い赤、 『ち~ずなんだぜ。』 ポテ 『ゆぇぇぇ~ん。いちゃいよ~』 カシャ 躓きこけて、泣き喚く子まりさ。 やはり、色の濃さは影響あるようである。 もう少し実例を見ておきたい、 『わ・・・わがらぎぎょぉぉぉぉぉ』 カシャ 駆けていたらシッポが木に引っかかり、1本千切れてしまったちぇん、 色は赤 『やめちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・もっとゆっぐちしたかった・・・・・・』 カシャ れいぱーに襲われ茎だらけで死んだ子まりさ、 色は赤黒い 『でいぶはしんぐる・・・・・・ごべんなざい・・・いだいぃぃぃ・・・ごべ・・いだだだぐぅぅぅ・・』 通りかかった人に、あまあまを要求して蹴りまくられるでいぶ、 色は朱色 キィィィィィーーーーーーーーーードン カシャ 道を渡ろうとして、車に撥ねられて潰れたまりさ、 色は黒 黒は即死が多いのかもしれない、 中途半端よりかはその方が幸せかも・・・・・ 大体は把握できた、とりあえず帰宅して今後の対策を考えよう。 後日、あの893のお兄さんが釈放されて来た。 「おぅまりさ!お前にも心配かけて悪かったのぉ~」 『ゆゅ~ん。いいんだぜ、まりさはおにいさんのともだちなんだぜ。』 聞く所によると、あの日は893による「まりさを愛でる会」の発足式だったらしい、 あの警察官も会に参加するべく、 警察官によるゆ愛仲間数人で、監視名目で入会していったそうな・・・・・・ やはり世の中、何か間違っている気がする・・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー デスラッチは、書きたい話が複数あって順番に迷います。 ぱちゅりーの外伝も書きたいけど、子ぱちゅりーの活躍も書きたい・・・・・ お兄さんとの出会いも書いてないので迷います。 文章力がもっとあれば長編を書くのですが、まだまだ勉強不足ですね。 添削はちゃんとやっているつもりなのですが、やはり漏れが・・・・・ 誤字・脱字等あれば勘弁して下さい。 これまで書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編 ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク ふたば系ゆっくりいじめ 1129 まりさの思い出 ふたば系ゆっくりいじめ 1152 まりさとつむり ふたば系ゆっくりいじめ 1154 ゆっくり種 ふたば系ゆっくりいじめ 1156 ゆっくり種2 ふたば系ゆっくりいじめ 1160 まりさとおにいさん ふたば系ゆっくりいじめ 1169 ゆっくり種3 ふたば系ゆっくりいじめ 1174 まりさとまま ふたば系ゆっくりいじめ 1188 ゆっくり種4 ふたば系ゆっくりいじめ 1192 まりさとおちびちゃん ふたば系ゆっくりいじめ 1209 ゆっくり種5 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 893と犬・・・ -- 2010-12-29 22 50 47
https://w.atwiki.jp/yurusiteagenaaaiwwww/pages/21.html
test -- (test) 2007-12-14 21 19 16 こんなん出来たのか。 -- (名無しさん) 2007-12-14 22 41 44 テスト -- ( ) 2007-12-14 22 51 19 カウンターおかしくね? 明らかに2000は行ってたのだが。 -- (名無しさん) 2007-12-15 01 09 56 こんくらいだっと思うけど -- (名無しさん) 2007-12-15 13 50 30 カウンターさ、ページごとになってるから Topのが正しい -- (名無しさん) 2007-12-15 21 30 04 解決した。 サンクスw -- (名無しさん) 2007-12-16 10 42 03 もう春休み・・・彼女はどうしているものか。 -- (名無しさん) 2008-02-08 00 01 54 中学は幸せだといいな…… -- (名無しさん) 2008-02-12 19 32 40 今はテストか -- (名無しさん) 2008-10-22 20 15 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1666.html
精神的にゆっくりをいじめたい話 (なまぬるいよ!) 「はい!今日は待ちに待ったれみりゃの特別な日です!」 「うーっ♪」 「何の日かわかるかなぁー!?」 「う?うーうー!」 「人の言葉を喋れよ豚まん!」 ドゲシッ 「うえええええん!!!」 「あ、泣いてしまった。まあいいか、エムっけあるしこいつ」 やあ。僕は虐待お兄さん。 エムっけのあるれみりゃを飼っているよ! 今日はゆっくりを精神的にいじめるトレーニングをしよう! 虐待お兄さんたるもの、トレーニングはかかさないよ! じゃあ、一つ目いってみようか! このトレーニングでは、れみりゃと、適当なれいむやまりさを使うよ!飼っているれみりゃに協力してもらうことにしよう! さて、今回使うれいむとまりさは、番だけども、 このまりさ、一度試したことがあるからわかるけど、れみりゃに襲われたりしたら番を見捨てちゃうんだ! 前のお嫁さんはそれで死んじゃったんだよねー。 じゃあ、早速虐待部屋にれいむとまりさを放そう! 虐待部屋はバカがつくほど広いんだ。虐待お兄さんたるもの、虐待ビデオでお金を稼いだりもするから虐待部屋は広くて損はないよ! 「ゆゆっ?おにーさん!なにここ?ゆっくりできるの?」 「ゆっくりできるんだぜ?」 「ゆっくりできるよ。ほら、草もいっぱい生えてるし、ちょうどいい洞穴だってあるよ。ほら、あっちに」 「ゆゆ!!まりさたちはここをゆっくりプレイスにするんだぜ!!」 どうやら気に入ってもらえたらしい。 虐待部屋は自然に近い状態にするのもアリだと思うよ。 ま、洞穴のとこは、火炎放射器とかを壁に隠してあったりするけどね…。 「ゆっ!まりさ!きょうはれいむがごはんさんとりにいくよ!」 「いいのぜ?」 「れいむにまかせてね!」 「わかったぜ。いってらっしゃいのぜ!」 ぜっぜぜっぜうるさいなあ。あ、監視カメラやマジックミラーでの観察は必須だね。状況がよくわかるから。 しかしれいむは健気だね。新居に移ったその日から食料集めかあ。 「ゆゆーん!おいしそうなりんごさんだよ!」 「ゆ?あまあまさんだあああ!!わーいわーい!ゆっくりできるよぉ!」 リンゴを見つけたか。栄養たっぷりだぞ、ふふふ。 え?あまあまさん?あ、レイパーれいむを3ヶ月かけて作り出した時に犠牲になったゆっくりの亡骸が残ってやがった! 「まりさ!これできょうとあしたはゆっくりできるよ!」 「あまあまさんもあるのぜ!れいむはすごいのぜ!」 「ゆふふふー、まりさには負けるよぉ」 「ゆふふふふ」 結構仲いいのな。さて、1日ゆっくりさせたら、翌日まで放置していて大丈夫。 あ、レイパーれいむの話でもしようか? レイパーれいむは、お兄さんが秘蔵の妄想自作マンガや工口画像を見せたり、 すりすりしまくったりした結果に出来たものだよ。 完成した後は虐待部屋でテストしたんだけど、レイパーありすと違って警戒されないから、どんどん犠牲になっていくんだよ。 でも一応母性が強いれいむだから、レイパーありすと違い、犠牲になったゆっくりの子供には子守唄を聞かせたり、 朽ちた犠牲者の中身を食べさせたりするんだよね。なんか偽善者っぽくて笑える。 この前はゲスなドスの群れに潜入させたっけな。 さて、朝になったられみりゃを放して虐待部屋のゆっくりを蹂躙! といきたいところだけど、 れみりゃと適当なれいむをセットで放す。 放すタイミングが重要で、そうだな、今回はれいむが出てきた時にしよう。 そら、出てきた。二匹とも!!いけ!!! 「ゆ〜、きれいなおそらさんだよぉ〜♪」 「ゆ?なにかきこえるような?」 「ゆぎゃあああああ!!!いだいよおおおお!!!」 「う〜♪う〜♪」 「ゆっ…れみりゃだ!見つかるまえににげるよ!」 このれみりゃにはわざとセットになったれいむのみ食べるように言ってあるけど、 野良れみりゃとかにやらせるとトレーニングの予定が狂うこともあるので、気を付けないとね。 「まりさぁ!!れみりゃがいたんだよ!!」 「なにいってるんだぜ?ここはゆっくりできるはずだぜ?」 「でもほんとにいたんだよぉ!!」 「ゆう…ゆっくりできないのぜ」 「だいじょうぶかなぁ、みつからないよね…?」 「だ、だいじょぶにきまってるぜ!まりさはさいきょうだからみつかってもたおせるぜ!」 「そそそそうだよね!大丈夫だよね!」 2匹に「ゆっくりできないれみりゃがいる」と思わせるのが先の行動の目的さ。 では、2匹とも出てくるまで待とう。 出てきたら、少したったぐらいでれみりゃを放す。 れみりゃには「れいむを頭に乗せて一緒に遊んでやってくれ」と言ってある。 ここが今回のトレーニングの要さ! 「ゆゆーん、すてきな花だよぉ」 「れいむにあげるのぜ!」 「ゆっ!すてきなぷろぽーずだね!」 「ゆへへへへ…」 「うー♪」 「「どぼじでれみりゃがいるのおおおおおおおおおお!!!」」 「れ、れみりゃだよ!まりさ!」 「わわわかってるのぜ!!でも、でも…まりさはたたかわないのぜ!!!」 「ゆううう!?どぼじでえ!」 「れいむがおとりになって、まりさをにがしてくれるからだぜ!あばよ!!」 「ゆぎゅうううう!おいてかないでよおお!ひどいよ!うらぎりものぉ!!」 想定通り、まりさはれいむを見捨てたよ。語尾にぜが付くまりさはこういう行動が多いんだよなあ。 「うー♪」 「ゆうう…ひとりでもたたかうよ!」 あれ、勇敢だな。ボインボインとれみりゃに体当たりしているぞ。 「うー!」 「きいてるの!?きいてないの!?わからないよおお!ううう!!」 そんなちぇんみたいなセリフを喋らなくても。 「うー」 「…ねえ、たべないの?どうして?」 「うー!」 「ゆー、ふしぎなれみりゃだよ!」 「うー♪」 「のっけてくれるの?」 よしよし。 「おそらをとんでるよお!すごいよ!れみりゃはゆっくりできるよ!!」 「うーうー♪」 それじゃ、ここでお兄さんが登場だ。 「れいむ、楽しんでるね」 「ゆゆっ!お兄さん!ちょっとこわかったけど、ゆっくりできるれみりゃもいるんだね!!」 「そうだよー。実はそのれみりゃはお兄さんが飼っていたんだよ」 「じゃあおともだちになれるの!?」 「なれるよ。あ、心配しなくてもいいよ。れいむをエサになんかしないから」 「あんしんしたよ!!ゆ、でも、あのまりさは…」 「せっかくだからからかってやろう!」 「いいあいであだよ!!れみりゃ!まりさをおいかけてね!」 お兄さんは退室して、また外から様子を見るよ。さあクライマックスだ! 「ゆっぐ、ゆっぐ、ばかれいむはぎせいになったのぜ!まりさはいきのびるのぜ! ごはんもひとりじめできるし、ばかれみりゃさまさまなのぜ!!」 「まりさ!ゆるさないよ!」 「どぼじでれいむがいるのおおおお!!ばかれみりゃにのってるじいいいいい!!」 「れみりゃがのっけてくれたんだよ!ひどいまりさはれみりゃものせないっていってるよ!!」 「う゛ー!!」 「ぢぐじょおおおお!!!ばがでいぶどもどもぶっごろしでやるうううううう!!」 「うーーーー!!!」 「どぼじでだいあだりあだらないのおおおおおお!!」 いいぞ!れいむと一緒にまりさの攻撃をよけ、自分から手は出さない! 精神的に追い詰めるんだ! 〜30分後〜 「ゆ…ゆ…つかれた…」 「うー」 「まりさはゆっくりれっとうかんをかんじてね!」 「ゆ…ゆ…もうやだ…」 まりさはかなりストレスがたまっているはずだ! もう少しだ! 「まりさはもうたのまれてもけっこんしてあげないよ!」 「ゆ…ゆ…ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆっゆゆyっゆゆゆゆゆゆゆうゆゆゆゆゆいうるゆゆるうゆうゆゆゆゆゆゆゆゆ」 「ゆ?まりさのあたまがおかしくなったよ!」 「うー♪」 「そうだね!おにいさんのところにいこうね!」 フィニッシュだ!まりさはストレスのあまり気が狂った! しかし、トドメがあの一言か。まりさも一応れいむの事を好きではいたようだなあ。 あ、れみりゃきた。 「おまえたちはれいむの部屋で一緒にゆっくりしててね」 「うん、わかったよ!」 乗せてしかも飛んだまま移動しているって不思議な光景だわ…。 さて、後始末はお兄さんがやらないとね。 「YUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYUYU」 「まりさ」 「湯があああああああああああああああああああああああああああああ愛wf呪医あああああああああああああ ああh著tvwskkhvwヂvhfdvgfgvhsfsgrjjtbsjvレkjjkレjjgレjjgレjhgrhケvkレwjvgkjvgrケtvkレvghレvhレgvjレvgレkvgレkvgレkゲrkj」 「死ね」 ブチッ 「……ゆ゛っ゛…」 悲しい最後だなぁ。それじゃあ二つ目いこう。 二つ目のトレーニングは、シンプルに、レイパーありす50匹をつめこんだ部屋に適当なれいむを入れるんだ。 レイパーありす50匹は一歩間違えれば危険な代物。トレーニングが終わったら、潰すなり、鎮めるなり、 はたまた君がHENTAIならその性欲を自らの性欲でうちたおすのもアリだよ! ともかく、れいむを入れる前に、ありすのいない空間を作って、外から入れないように仕切りを作るんだ。 そうしないと、こうなる。 「ゆっくりしていっでねえええええ!?でぎないよおおおお!!!」 「はあっ、はあっ、はあっ、あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 3匹のありすにこすられまくって、犯し殺されてしまうよ。 運が悪いと、子供が生えたのに反応してキモいことを口走るよ。 「はあ、はあ、ありすとれいむのあいのけっしょうなのねえええええ!! さらなるあいをあたえてあげるわあああああああああああああああ!!!」 と産まれてもいない子供に突進。これはひどい。死ね。 本番といこうか。 「ゆっくりしていっで…エレエレエレエレエレエレ」 「はいてるれいむもがわいいいよおおおおおおおおお!!!!」 周りを囲むレイパーに気付いた瞬間、激しく嘔吐した。 一応れいむがいる場所を居住空間として、嘔吐物やうんうん、しーしーをする穴(穴の先は排泄物置き場。これはまた別の虐待に使うこともあるよ!)や、 水飲み場、おふろ(浅いものじゃないと溺れちゃいます)、遊具やベッド、緊急時のオレンジジュースを用意しておこう。 「はあ…はあ…おれんじじゅーすさんがあるよ…ゆ、ゆう、あぶなかったよ…」 「はあはあはあはあ…どぼじでれいむにごのあ゛いをづだえられないのがじらあああああ!!!!!」 「こ、こないでね!!!…あれ?これって、ありすはこれないの?」 「ううううううううううううううう!!!!ぐるじいいい!!あいをおおお!!!」 「ゆ、ゆう…うるさいしきもちわるいからゆっくりできないけど、これならやっていけそうだよ」 と、まあ、ありすを放置プレイしつつ、れいむに普通に生活させる。 一度でもお兄さんとか元の母親の姿をみているゆっくりだと、ストレスですぐにさっきのまりさのようになるから気を付けて。 さて、ここでこのトレーニングのターゲットを明かそう。 そう、ターゲットは実はれいむではなくレイパーなんだよ! レイパーは実はその愛(笑)を受け止めてくれる相手がいないと…おっと、これはヒミツ。 それじゃ、一日1体、ゆっくりを投下するよ。 「ゆっ?レイパーだああああ!どぼじでごんなにいるのおおおおおお!!!」 「まりさああああああ!ありすがあなたをほねぬきにするからねええええ!!」 「やべでよおおおおおお!ずっぎりじだぐないいいいいい!!」 五日経ったら、二日に1体にシフトするよ。 さらに三日経ったら、一気に1週間に1体にする。 こうなると、ありすは阿鼻叫喚。 「ぐるじいいいいい!!!!」 「ゆゆう、きもちわるいよ!こっちこないでね!」 「でいぶうううう!!ごっぢぎでずっぎりじまじょうよおおおお!!」 「やだよ!あっちいってね!」 人間のようにはいかず、一人では性欲をためこむばかり。 レイパーどうしですっきりはしないので、どうにもならない。 ありすたちが不満を口にし始めたあたりで、まりさをれいむの居住スペースに投下。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!ゆ!?レイパーだ!!!」 「大丈夫だよ!こっちにはこれないから!ゆっくりしようね!」 「ゆ、ゆ!ほんとだ!ゆっくりしようね!」 しばらく置いて、仲良くなったら照明を薄暗くする。 夜のような感じでね。 「ゆ…夜なの?」 「でもいままで夜にはならなかったよ?」 「ゆゆう、まあいいよね」 「そうだね。…ねえまりさ…」 「ゆ?なに?」 「れいむ、あかちゃんほしいよ」 「でいぶうううううう!!!まりざああああああああ!!!!わだじの゛ごどもはらんでええええええええ!!」 「…むししようね。うん、いいよ。」 ありすの目の前ですっきりをさせるというわけ。 「「すっきりー!」」 「ああああああああああああああああああああああああずっぎりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいじだいいいいいいいいいい」 「ゆゆう、いきなりレイパーがいたら怖がらないかな?」 「たぶん、目を開ける前にあんぜんだっていってあげたらだいじょぶだよ」 「そうかなあ」 さて、これでゆっくりした家族生活をはからずもれいむとまりさは見せつけることになる。 ありすは、性欲がたまって、だんだんヤバい状態になる。 「ゆげっ、ゆげっ、、ずっぎり、ずっぎり!!!」 「ゆげじ!!ずぎ!ずぎり!あい!あい!」 「あかちゃん、あれがれいぱーだよ」 「ゆ?きょわいよお!」 「ゆっくりできるよ。あんしんしてね」 「ゆっきゅりちゅるよ!!」 「あぎゃ!!!ずううう!ぎぎぎい!」 これをお兄さんは自爆症候群と呼んでいるよ。 自爆症候群とは、ありすがすっきりできなすぎて自爆することをいうよ。 あ、ほら… パァン!!! 「ゆげええええええええげげげげげげっげえ!!!」 パァン!!!!! 「あああああああ!あいがだりないのおおおおおお!」 パンッ!! しかし中にはあまりのキツさや本来の家族愛を目にして正気に戻る者もいる。 「ああああああああああ!!!……ゆ…ゆ?どぼじでれいぱーがいるのおおおおお!?」 「ゆげっ!ずぎり!ずぎり!」 「いなかもの!ずっぎり!じだくないよおおおおすっきり!!うわあああああすっきり!」 正気に戻ると最早同種ですっきりするのも厭わないようで、即犠牲になる。 このような犠牲者から生えてきた茎を、素早くマジックアームで確保。 オレンジジュース漬けにして素早く赤ゆっくりとして誕生させる。 それら全てがありすであり、またレイパーと元レイパーの子ということで、 ちょっとすりすりしてやったら性欲狂いになる超過敏な爆弾だ。 これを、成長を早める薬を使用しつつ、 レイパーをその愛でうちたおすことを教える。 「ゆゆ!ときゃいはのありしゅがいなかもののれいぱーにときゃいひゃのあいをおしえりゅのね!!」 まあ自覚のないレイパーということで。 大きくなったらレイパーありすの部屋に投下。よく見たらもうありすが30匹ぐらいになってるな。 「あがぢゃあああああああん!!!!ありずのあいをうげどめでえええええ!!!」 「ゆっ!いなかものね!ほんとうのあいをおしえてあげる! んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「っ゛!!!っ゛!!!っ゛!!!…もっ…っ゛!!!ずっぎ…!!!」 レイパーをレイパーが犯し殺す。不思議な光景である。 また、普通のレイパーとは性質が違うので、なんか、こう、ものすごい。 犠牲になったレイパーの頭からは茎が50本生えている。うわあ。 「すっきりー!!ふう、いなかものはいなくなったわ!!」 「たしかにいなくなったけど、やっぱりきもいよおおおおお!!」 「どぼじでぞんなごというのおおおおおおおおおおお!!」 パァン!!! 成長を早める薬は、精神的な面での成長が遅くなるという欠点を持つ。 ようするに豆腐メンタル、いや饅頭メンタルということで、罵倒されると素早く爆発する。 レイパーが全滅したら、れいむとまりさの家族の待遇は自由だ。 トレーニングの一環として、殺すことにしよう。 「ゆっ!おにいさん!ゆっくりしていってね!」 「うん!ゆっくりしていくよ!れみりゃも仲間に入れてね!」 「え?」 「うー♪」 れみりゃにエサをあげよう! 「れみりゃはむりだよおおおおお!!」 「うー!!」 「いだいいだいいだいいだいいだい!!!!!」 「おかあしゃあああああん!!!」 「うあー!!」 「ああああああああああ!!!」 「うーうー♪」 全滅したぞ! さて、トレーニングはここまで! みんなもゆっくりトレーニングしていってね!!チャオッ☆ 「おにーさん、なんなのこれ…」 「虐待お兄さんに捧ぐトレーニングビデオ 第一弾!らしいけど…」 「なんか…やだ…」 「…もう借りるのやめるよ」 「それがいちばんだよ…」 終 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/215.html
(前) 「ただいまー。」 「「「「「ご主人様、おかえりなさい!!」」」」」 ゆっくりたちが玄関で迎えに来た。れいむ、まりさ、みょん、ちぇん、ありす、れてぃ、等など、いろんな種類のゆっくりたちが主人の帰宅をよろこんだ。数は30ほどはいようか。 玄関で靴を脱ぐとれいむが器用に靴を下駄箱になおし、収穫した山菜をおろすとまりさやみょん、ちぇん、れてぃたちが食料庫へと協力してもっていく。きちんと分類して整理することも忘れない。 台所では別のきめぇ丸とふらん、れみりゃなどが簡単な料理を作っている。おおまかな料理はお兄さんが作るが、味噌汁や揚げ物の下ごしらえ、漬物など簡単なものくらいはできるようだ。さすがに揚げ物を揚げるのは危険なのでしないが。 そう、この万能お兄さんの家はゆっくりたちにとっては真の「ゆっくりプレイス」と言えよう。捕食種のれてぃやふらん達もれいむ達には襲わないように躾けられていて、しっかりと協力して共存している。 服を脱ぐときめぇ丸がハンガーにかけてくれた。まぎらわしいので、このきめぇ丸をA、台所で料理しているきめぇ丸をBとする。 「さぁ、いろいろやることが終わったからご飯を作ろうか」 台所に下りていき、料理を作り始めた。 「ではみなさん、ご一緒に」 「「「「「「いただきます!!」」」」」」」 それぞれが仲良く料理を食べる。今日取ってきた山菜と、家のゆっくりたちが育て上げた野菜、デザートにはあけびと豪華だ。 各々は料理を食べるがこぼすなどの粗相はしない。捕食種のれみりゃやふらんも野菜や料理を食べるように躾けられている。今までゆっくりのみを食べているが、躾ければ野菜も食べるようだ。 だが、たまにゆっくりを食べさせないと発作が起きるようなので注意が必要だ。 みんなが食べ終わった後、報告会が始まった。 「では、各自報告を」 お兄さんが言うと、農場を管理するリーダーのれいむが報告を始めた。万能お兄さんの家の畑の野菜は、ゆっくり達によって管理、生産されている珍しいものである。水道の整備などできないことはお兄さんがするが そのほかは躾と教えにより、ほとんど人間の手を使わずに生産することが可能となった。たまに新聞記者などが取材に来るほどのものだ。 「きょうはやさいのだいぶぶんがしゅうかくできました!!みんながきょうりょくしてくれたおかげです!!むしくいもほとんどありませんでした!!」 「そうか、がんばったね」 「でも、きょうもやせいのゆっくりがおそってきましたー!!」 農場や家の警護するリーダーであるちぇんが報告する 「へぇ、で、殺したのかい?」 「30ひききて、はんぶんはころしました!!あとはつかまえて倉庫にいます!!ご主人様のいいつけはまもりましたよー!!」 「ご主人様のはたけをあらすやつはゆるさないよー!!したいはちゃんとそうじして、はたけのひりょうにしましたよー!!」 「よしよし、よくやった」 「しょくりょうこのしょくりょうをかぞえたら、ことしのふゆはじゅうぶんこせるほどのりょうがあつまりましたぜ!!」 倉庫番のまりさが報告する。 「ほぞんももんだいないですぜ!!いたんでいるのはべつのはこにぶんるいしているんですぜ!!」 「そうか、なら今年の冬は去年よりゆっくりできるね」 「「「「「ゆっくりできるね!!」」」」」 「よし、報告会はこれで終わり。僕はいまから捕まえたゆっくりを虐待しに行くよ。れみりゃ、ふらん、れてぃ、おいで。あときめぇ丸A,Bも」 「うー♪ゆっくりがたべれるどー♪」 「「ご主人様のモノに手を出すとは、愚か愚か」」 「「「「「ご主人様!!ふとどきものはゆっくりころしてね!!」」」」」 この家のゆっくり達は家の仲間がいじめられるのは許せないが、野生のゆっくりをお兄さんが虐待しても、同族がいても文句は言わないし、お兄さんがある日突然家のゆっくり達をいじめても受け入れる(優秀な労働力に、そんなことはしないが)。 大切なご主人様のものや仲間を傷つける不届きものは許せないのだ。だからお兄さんが野生のゆっくりを虐待しても文句は言わないし、悪が滅びることに喜びを感じ、もし自分が悪いことをしたら罰は甘んじて受け入れる。それに、外の連中などに興味はまったくないのである。 普通のゆっくりはこういった考えは浮かばない。それはひとえにお兄さんが彼女達をしつけ、餡子の中身を白餡にかえたりして清く正しいゆっくりに改造したからだ。だから言葉が敬語で、お兄さんと呼ばずご主人様と呼んで いるのも白餡の効果である。 この家にすむゆっくりの3分の2は中身が白餡である。のこりは改造を施す必要なく、躾けによって十分、清く正しいゆっくりと判断されてそのままになっている、きめぇ丸A,Bとゆちゅりーがそうだ。 清く正しく従順な奴隷がこの家にはいるのであった。すべては万能お兄さんの思うがままに動く。 倉庫の中にいき、ゆっくりたちを捕らえている柵をみた。15匹で、れいむ種が5、まりさ種が4、赤れいむが6という割合だ。万能お兄さんは、畑をおそってきたゆっくりは半分は残すように言いつけている。 「ゆっ!!おにいさんだれ!?わたしたちをゆっくりだしてね!!」 「はやくまりさをださないといたいめにあうんだぜ!!」 野生のゆっくりは相変わらずだな、すこしはいいのがいないと人間にいじめられるのになぁ。と思いながらゆっくりに尋ねる。 「君達に聴きたいことがある、君らはあの山のドスの群れなのか?」 「まりさたちはそんなやつしらないんだぜ、はやくここからだすんだぜ!!」 「ついでにごはんももってきてね!!ここじゃゆっくりできないよ!!ここにあるやさいはぜんぶちょうだいね!!」 「あまり僕にたいして偉そうなことを言わないほうがいい、これでもまだ言うかね?」 と、きめぇ丸とれてぃ、ふらん、れみりゃをゆっくり達に見せた。捕食種達をみて、ゆっくりたちは震え上がる 「は、はやくにがしてね!!ゆゆゆゆ、ゆっくりできないよ!!!」 「じゃあ僕に対して敬語でいうこと、いわなかったら餌になってもらう」 「「「「ゆっくりわかったよ!!」」」」 「はやくどっかにいっちぇね!!おにいさんはゆっくりでていっちぇね!!」 1匹の赤れいむがそういったのでお兄さんはを拾い上げ、手で圧迫し始めた。 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!!!!!ちんじゃう!!!!くるちいよおおおおお!!!!!!」 「やめでえ゛え゛え゛え赤ちゃんをいじめないでええええええええ!!!!!!」 「そうかそうか、君はこの子を助けたいんだね?」 「ゆ゛っ!ぞうでずうううう!!!だずげでぐだざいおねがいじまずううううううううううう!!!!!!!!」 「じゃあ今回は特別に助けてあげよう、次敬語で話さなかったら2度目はないよ」 「あ゛りがどうございまずううううううう!!」 そういうと、万能お兄さんは赤れいむを離す。しかし赤ん坊はしょせん赤ん坊。すぐにいったことをわすれてしまうものであった。 「おにいさんとはゆっくちできないよ!!ゆっくちちね!!!」 そういった赤れいむをまた拾い上げ締め上げる 「やめでえ゛え゛え゛え赤ちゃんをはなしてえええええええ!!!!あ゛や゛ま゛り゛ま゛ず!!!ごべん゛な゛ざい゛い゛い゛い゛い゛い゛いいいいいいい!!!!」 「2度目は」 にこやかに言いながら 「ない」 「ゆびゅっ!!!」 一瞬何が起こったのか理解できなかったが、次第に餡子脳が理解していき 「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!でい゛む゛の゛赤ち゛ゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!!!」 悲鳴が倉庫に響いた。 お兄さんは手をれみりゃたちに差し出した。餡子がへばりついた手をれみりゃ、れてぃ、ふらんが競うようにして餡子を嘗め取る。くすぐったくてきもちがいい。 「どぼじでごんなごどをずるのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!」 「自分達が行ったこともわからないほど脳がゆっくりしているのか。お前達は僕の畑を荒らしただろう?」 そういわれるとゆっくりたちは黙った。やはり悪いことをしたとは感じるようだ、だがそれでもまりさがいってきた 「あれはまりさたちがみつけたんだぜ!!ほかのゆっくりたちがじゃましたけど、まりさたちのものなんだぜ!!!」 そう言ってきたまりさの目に指を突っ込み、抉り取る。 「ま゛り゛ざのめ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!!!!」 目玉を舌に載せレロレロレロレロレロレロレロレロ。 ゆっくりの体は全て食べられるから驚きだ。この目も羊羹でできているのでおいしい。ゆっくりの種類によってはゼリーだったりするが 「すぐに自分のもの宣言するのはどのゆっくりも変わらないんだな」 そしてまりさの歯を抜き食べる。立て続けの激痛に気絶してしまった。 砂糖菓子なのでカリカリした食感がよい。おいしいのでついついもう一本抜いて食べる。うん、うまい。これなら中身も期待できるかな? と、お兄さんは気を失っているまりさの口の中に手を突っ込み、指で穴を開け、一気に中枢の餡子まで指を通して嘗めてみる。指で穴を開けたときに、激痛により気絶から目を覚ましたが、中枢を嬲られたショックで、また気絶した。 「うーん、うまいといえばうまいがいまいちだな、Bってところか。」 万能お兄さんは、中枢餡子の味によるランク付けを行っていた。上からS,A,B,C,Dと分類分けしており、高ければ高いほど優秀なゆっくりで、群れを率いるリーダーとして、母として、運動能力、頭脳が秀でているとしてなどなど あらゆる面での優秀さを約束されている。ペットに最適でもあり、お兄さんはほかの人でペットとしてゆっくりを買いたいと思う人に、高いランクのゆっくりを薦めていた。おかげでブリーダーとしても評価は高いし、今まで不満を言ってきた人はいない。 逆に下のランクは、子殺しを平気でする、仲間を見捨てるのは当たり前など、そういったゲス傾向が強い。 万能お兄さんはそういった独自の方法により、ゆっくりをランク付けをしていき、優秀なもの、Sランクのもののみを家に置き、白餡にいれかえたりそのままにしておいたりした。こうしてこの家のゆっくりたちが生まれた。 (れみりゃやふらんのような肉まんはわからないので、餃子の中身と入れ替えたら運良く成功した、れてぃのような希少種はそのまま白餡に入れ替えた) 「こいつBだし、さっき敬語いっていなかったからいらないや。餌決定ー♪」 というと、柵からまりさをとりだし、ふらんたちの方へ放り投げる。さっきの母れいむも、言ったことを守っていなかったが、子に見せ付けるためにまだ殺さないでおく。 「やっ!やめてっ!!まりさはおいしくな、ゆぎぃっ!!!いだいいいいいいいい!!!!だずげでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ええええ!!!!」 まりさの悲鳴を気にせず、ふらんたちは仲良く綺麗に三等分しておいしく食べた。 ほかのゆっくりたちは恐怖のあまり隅によりそって震えている。何匹かは気絶してしまった。 「うーん、時間がかかるな。あともう少ししたら集会いかないといけないしな、こいつらは後回しにしようかな」 「ならご主人様、わたしたちも」 「お手伝いします」 ときめぇ丸A,Bが進みでた。 「じゃあ頼むよ僕は集会に行ってくる。見込みのないやつは遠慮なく餌にしてもいいし、お前達の遊び道具にしていいよ」 そういうと万能お兄さんは倉庫を後にした。 うしろから 「ゆっくりでぎないよお゛お゛お゛お゛お゛お゛おおおお!!!!ゆっぐりうごいでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛ええええええ!!!!!」 「だずげでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ええええ!!!!じにだぐない゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛いいいいい!!!!!!!!」 とゆっくりたちの叫び声が聞こえた。おそらく頭を高速シェイクして、耐えられるものを選別しているのであろう。この選別はお兄さんの中枢餡子格付けより正確であったので頼りになる。 もっとも、あの動きをみて、死なず、気絶しなかったものは今までで数えるほどしかいなかったが。 村長宅にいくと、すでに人が集まっていた。虐殺お兄さんは、ちゃんと人を集めてくれたようだ。 「おお、万能お兄さん、おそかったのぉ」 と村長が声を掛けてくれた ほかの男達から、遅かったな、真打登場だ、などのやっかみをうけながら皆の前に立つ 「さて、皆を集めた理由を聞こうか」 村長が厳かにいい、お兄さんの言葉に全員が耳を傾ける 「こんばんわ皆さん、夜分遅くにすみません。今日集まったのはほかでもない、山に現れた野生のゆっくりの群れについてです。」 そういうとどよめきがはしる。 「うちのきめぇ丸の偵察により、ある野生のゆっくりがこの村を襲うと宣言したそうです。理由は冬篭りの食糧確保のためだそうです。」 お兄さんはきめぇ丸が撮った写真を皆に見せた。ドスやクイーン、それに大量のゆっくりを見て男達に不安の声がでた。 「おい、このゆっくりの群れって山小屋のきこりさんが襲われていたやつじゃないのか?」 「ええ、そうです。ドスの言質も取れていますので間違いはないかと。」 「なら、きこりさんの怪我の仕返しができるってもんだな」 そういうと虐殺お兄さんは両手を握り、ポキポキと音を鳴らす。 「おい、万能お兄さん。こいつらはいつになったら襲うんだ?俺トラップしかけてーんだけど」 虐待お兄さんがわくわくしながら言う。 「あと、ほかのゆっくりたちの被害も確認して、被害があるようなら保護したいんだけれど…」 愛でお兄さんも、この大規模なゆっくりの群れに、ほかのゆっくりたちが略奪などの被害を受けていないか心配なようだ。 万能お兄さんはそれらを聞き、口を開く 「まずこいつらは、ドスのみならずクイーンもいるので、ほかのドスの群れとは違い統率が取れています。群れの連中も不満をもったものはいないので、ほかのゆっくりの群れを襲うようなことはしていません。 あと、村を襲うのは僕の見立てでは2週間後と見ています」 「なぜ、そんな確信がもてるのかのう?」 村長が尋ねる 「ゆっくりを見ればわかるんですが、怪我や肌のはり、髪の毛などの状態もいいので少なくとも荒れた群れではないのです。それに2週間後と見ているのは、食料庫の量を見る限り、ドスはできるかぎり食料を集め、それでも間に合わなかった場合に 僕達の村に食料をわけてもらうよう「お願い」をするんだとおもいます」 「お願い?さっき襲うといったじゃないか」 虐殺お兄さんが尋ねる 「ええ、彼女は僕達のところにきてこう言うでしょう「冬を越す食料がたりないからわけてください!!おねがいします!!」ってね。しかし皆さん考えてください。なにかと交換ならともかく、一方的にくれといっているのを お願いと言えるでしょうか?」 万能お兄さんは見渡しながら言う、皆気づいたようだ。 「そうです、彼女は事を荒立てないよう「お願い」をしますが、なにも渡さずにくれといっているのは脅迫に近い。それにゆっくりたちはこういった人間に要求するときはかならずほかのゆっくりを大量につれてきます。 僕らへの示威行動かどうかはわかりませんが、交渉が上手くいかなかったら回りのゆっくりは騒ぎ立てて、「ゆっくりしね!」「どすのばか!」などといい、亀裂が走る。その後はどうなるか…ご想像できますか?」 「村の反発と、仲間の反発によりパニックに陥って、ほかの仲間が村を襲うのを抑えきれずに…ヤケになって暴れるんじゃないかな?」 ゆっくりと、愛でお兄さんが口を開いた。我が意を得たりと、万能お兄さんが頷く。 「僕がいった襲撃とはこういうことです。やつらが分けてくださいといっても、応じなくてよい。逆に殲滅できる口実を得ることができますよ」 皆がしんと静まる。 写真の見立てではドスは3mは超えているし、ほかのゆっくりの数も半端ない数だ。この村の男たちはほとんどが初老を迎えていて、体力も十分ではない。村は生き残れるのだろうか?と皆に不安が走ったが。 「でも皆さんご安心を」 万能お兄さんが元気付けるように言い 「こういうときのために」 虐待お兄さんは不敵な笑みを浮かべ 「俺達ゆっくりスペシャリストが」 虐殺お兄さんが立ち上がり 「いるんですよ」 愛でお兄さんもにこやかに言う 「「「「村に手出しはさせません、皆は私達が守ります」」」」 4人の青年の声が重なる。村長宅に割れんばかりの歓声が沸き起こった。 愛で、虐待、虐殺お兄さんはそれぞれ用事があるので先に帰っていった。だが万能お兄さんは村長宅に留まり、皆を集めて 「では襲撃に備えてひとつの策を弄したいと思います。よって、皆さんに協力していただきますよ。うまくいけば村に大金が手に入ります。」 と万能お兄さんが皆をまとめ、策について話しはじめた。 ちなみに、ほかの3人のお兄さんには知らせないようにと厳重に言っておいた。 会議も終わり、解散となった。お兄さんは我が家へと帰る。 家につくとれいむときめぇ丸Aが迎えてくれた。 「おやおや、寝ていなかったのかい?」 「ゆっ!ご主人様がかえってくるのをまっていました!!」 「そうかいそうかい、ありがとう」 れいむの頭を撫で、居間に座る。れいむに寝るよういってさがらせ、きめぇ丸Aにビールを持ってこさせた。 「そういや、拷問は終わったかい?」 きめぇ丸にビールを少しやって尋ねる 「赤れいむ2匹だけが生き残りました。あとは死んだり気絶したので、れてぃたちのおやつにさせました」 「2匹か、しかも赤ちゃんとは…。結構思わぬ拾い物だな、明日会うのが楽しみだよ」 きめぇ丸はほろ酔いになりながら答える。そして酔っているせいか、いつもより激しく頭をシェイクしている。 「ご主人様、今日は抱いてくれるんですか?」 と服をいやらしく着崩して寄り添ってきた。胴付きの彼女は、サイズが子供くらいだが問題ない(時間が経てば、身長とBWHは結構それなりの大きさになるらしい) 今までも彼女が望めば抱いてやったし、なにより今日はいい赤れいむが手に入ったので気分がよい。 「この変態め、そんなに抱いてほしいのか」 と接吻をした後、お兄さんはきめぇ丸を自分の部屋につれていき、布団の上で彼女に覆いかぶさった。 部屋の中から甘い嬌声がときどきもれてきた。 つづく ____ あとがき ゆっくり虐待は好きですが、なにぶんSSを書くのは初めてです。 他のかたがたのすばらしい作品を参考にしつつ、がんばってかいてみましたがいかがでしょうか? お目汚し失礼します。 選択肢 投票 しあわせー! (2) それなりー (0) つぎにきたいするよ! (0) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/155.html
Wiki って何? Wiki はページの作成・編集が誰にでも可能な、いわば参加者全員がウェブマスターになれるコンテンツサーバー。
https://w.atwiki.jp/gfhl/pages/34.html
このwikiを管理している上野木(かみのぎ)と申します。 ここはフレンドや団をまたいで一緒に楽しくHLコンテンツ等を遊ぶためのwikiです。 みんなで仲良く使ってね。( ・`v´・ ) 何か問題等ありましたら上野木にご連絡かチャットや掲示板の方に書き込みして下さいまし。 最低限のルールとして「シートは荒らさない、自分勝手に改変しない、終わったらちゃんと自分の分だけでも消しておく」「ディールは自発者優先」です。 いたずらしないでね! Twitterアカウント @kaminogi_g
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2452.html
益虫? 害虫? 9KB 虐待-いじめ ギャグ パロディ 野良ゆ 希少種 現代 日常話です。多分。というか、妄想でした。はい・・・ ・14回目 ・希少種。 ・高スペックスパイヤーマッ。 ・ギャグです。 ・筆者の妄想です。 ・むしろ、筆者がギャグです。 ・むしろ、妄想が筆者です。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス 仕事から帰ってきて、玄関を開けたらこう言われた。 「おおいなるちからには、おおいなるせきにんがともなうんだ」 ・・・。 だからどうしたと言いたい。 やあ、俺は普通のお兄さんていうかただのフリーターだよ畜生文句あるか畜生。 失礼。 今、目の前に生首少女というべきか少女の生首というべきか、少なくともろくろ首ではないよな。まぁ、ともかくゆっくりがいる。 そのゆっくりが、俺の目の前で冒頭の台詞を宣った。 そのゆっくりは、くすんだ金髪に焦げ茶なちんまいリボンを着けて、後頭部のちょい上あたりで団子っぽくしている。 長くないポニーテールみたいな感じ。 今は、そのリボンと全体的に垢抜けない髪型が、重力に引っ張られて下に垂れている。 つまり、このゆっくりは逆さまで俺の目の前にぶら下がっているんだ。 ぶら下がっているということは、このゆっくりを支えるものがあるということで。 今は上向きの底部から、照った太い糸が出ている。それが目の前のゆっくりを吊しているらしい。 蜘蛛か何かみたいだ。 それにしても、見た事ないゆっくりだ。ていうか、ゆっくりなのか? 試しに定型文を言ってみる。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっくりしていけせいねんっ!!!」 ・・・。 なんか、微妙にアレンジされてるがだいたい合ってる。さて、このゆっくりはどうするか。 ・・・。 ゆっくりに関わるとろくなことがない。 ゆっくりが発見されて以来そう言われていると、お婆ちゃんが言っていた。ちなみに俺は天の道は司らない。 ってことで、玄関の鍵を閉めてから逆さゆっくりを無視していつも通りに、誰もいない2LDKに上がる。 と、またもゆっくりがいた。 「うっは! うっめっ! これめっちゃうめぇッ」 「ここはゆっくりできるね!」 「はっぷ、ふむッ・・。ヘっ! まりささまのゆっくりプレイスなんだからあたりまえだぜ!」 今度はよく見る紅白ゆっくりと白黒ゆっくりだ。 白黒ゆっくりは、お隣りのお姉さんから段ボールごと頂いた青森産林檎を食って・・・じゃねえよ。 糞饅頭! てめぇ、赤い皮だけ食わないで吐き出すとかざけんな!? 人の貴重な食料をばっくばっくと食ってんじゃねえよっ・・・・死ね! 世界中の飢えに苦しむ人々に食われて死ね! 林檎の仇を取る為に、糞饅頭達にネリチャギを見舞うために助走の構えに入ろうとしたら、糸を天井にくっつけて空中ブランコのように動くさっきのゆっくりが、横を通り過ぎる。 そのゆっくりは一回転して、糞饅頭の目の前に綺麗に着地した。 突然、空中からやってきたゆっくりを見て、二匹の糞饅頭は首を傾げる。 やがて、白黒糞饅頭が踏ん反り返りながら、 「ここはまりささまのゆっくりプレイスなんだぜ。みかけないかおだが、ゆっくりしていくんだぜ!」 おいぃぃ糞饅頭ここは俺の家なんだが。 ああもう、葉巻くわえたら微妙に様になりそうな片眉を上げた顔に踵落としたい。 「れいむはれいむだよ。ゆっくりしていってね。おなまえは?」 紅白ゆっくりの方は、落ち着いた人妻みたいに、にこやかに笑いながら逆さゆっくりに話しかける。 「やまめというゆっくり! スパイヤーマッ!」 何故か身を低くして(ゆっくりだから潰れてるように見える)言うゆっくりに、また二匹は顔を見合わせて首を傾げる。 ・・・なんだ。この空気。 あれだ。俺は潰しに行って良いのか? 悪いのか? 良いなら、行こう。むしろ、ダメでも行こう。そうしようったらそうしよう。 今度こそ、踏み付けに行こうとしたら逆さゆっくりが、姿勢を直して口を開く。 「わるいことはわるいというゆっくり! スパイヤーマッ! ここはせいねんのおうちだからきみたちたちはいてはいけないっ」 白黒饅頭が、何ほざいてるんだといわんばかりの顔を逆さゆっくりに近づける。 「なにいってるんだぜぇ? ここはまりささまがみつけたんだぜ! おまえこそはやくたちさるのぜ!」 「まりさ。ちょっとまってね。やまめだね? ここはれいむとまりさがさいしょにみつけたゆっくりプレイスだよ。りかいできる?」 ただうざったいまりさと、子を諭すように話すれいむ。説得をしているらしいやまめと呼ばれたゆっくり。 俺を完全に無視して、ゆっくり達は会話を続ける。 「せいねんは、いまかえってきた。はやくしないときみたちはつぶされてしまう」 「そこでばかみたいにつったってるどれいのこと? それなら、しんぱいないんだぜ! まりささまはいちばんつよいんだぜ!」 「なにがいちばんつよいのかはきにしないでね。まりさはむれをおいだされてなーっばすっなんだよ」 「れいむはだまってるんだぜ・・・!」 「はいはい。ゆっくりりかいしたよ」 「さめきったふうふせいかつだとおもうゆっくり! スパイヤーマッ!」 「おまえもだまるんだぜええぇぇぇ!?」 なんだこのコント。 このままだと、俺はぽつんと置いてけぼりだ。なんで、とりあえずまりさの帽子を真上から掻っ攫う。 「ッ!? まりささまのぱわーなぼうしをかえせどれいいいぃぃ!!」 奴隷だとか生意気なこと言うわりに、涙目になって足に縋り付いている。確かに負け犬っぽいな・・・。 だが、林檎の仇は取らせてもらう。 帽子やリボンのようなゆっくりの飾りは、良質なものならブランド品として高く売れる。 ゆっくりの飾りをわざわざ高い金払って買うやつがいるのかと、疑問に思えば結構そういう人間は多い。 人間が着けることでゆっくりに成り済ましたり、飾りを無くした飼いゆっくりに宛てがったりと、需要に事欠かない。 と、帽子屋だったジイ様が言ってた。ちなみに親父は服屋で、俺の仕事は靴屋の店員。 まりさの帽子はお世辞にも綺麗とは言えないが結構厳しい野生暮らしだったようで、丈夫なようだ。 取り上げたは良いものの、今までのやりとりを見てる手前、潰すのはなんとなく抵抗がある。 なんで、帽子の鍔を斜めに曲げて完全な三角帽子にしてやった。 「まりざのダンディズムなぼうじいいぃぃぃッ・・・」 良いじゃねえか。マーリンとかネズミーマウスも三角帽なんだから。 それを被せてやると、まりさは俯く。 「ゆっ・・・うぅ・・・ッ!?」 「くやしかろう。くやしかろう。一番悔しいのは俺だよ畜生・・・せっかくの一ヶ月林檎生活計画が・・・くっそ!」 ムカついたんで更に、上から押さえつける。 「ッッ・・・ッッ! ・・・ッッ!!」 ジタバタするお下げが邪魔くさいので軽く足で蹴り払いながら、徐々に圧力を加えているとさすがに見かねたのか、れいむとやまめが抗議してくる。 「にんげんさん。ごめんなさい。まりさはおばかなんだよ。ゆるしてあげてね?」 「せいねん。もうやめるんだ! ばかなまりさをつぶしてもなにもかわらないっ」 助けるつもりなのか貶してるのかいまいち分からない二つの非難だった。 まりさが憐れすぎる。 離してやると、まりさはれいむに駆け寄ってその後ろに隠れてしまう。 負け犬街道まっしぐらだな。 ダメな夫を支える賢妻。田舎の両親を見てるようで気まずい。 「ありがとう。にんげんさん。ゆっくりあやまるよ。ごー めー んー なー さー いー」 ゆっくり謝るってそういうことじゃないだろうれいむ。やっぱりゆっくりはゆっくりか・・・。 「かんしゃするせいねんっ」 一々、変なポーズ取らなくていい気がするぞやまめ。結局、お前もアホなゆっくりなのか・・・。 少しでも、ゆっくりに期待した俺が馬鹿だった。 なんとなく、外を見ていると日が暮れて真っ暗だ。 今から追い出したら、こいつられみりゃとかるーみあとか夜行性の生物に、確実に取って喰われるよな・・・。 「ゆっ? わぁーおそらをとんでるみたびぃッ・・・」 れいむを掴んで空のダンボールに押し込む。 「ッゆぎぃ!」 まりさを掴んで、れいむの入ったダンボールに叩き込む。 「はなすのだせいねんっ!」 やまめを掴んで、れいむとまりさの入ったダンボールに放り入れる。 ダンボールの中に、だんご三兄弟のように横一列にならんだそいつらは、何がなんだか理解してない表情をしている。 こいつらの脳味噌でも分かりやすいように言ってやった。 「お前らは、今日は、その中で寝てろ。明日の朝には出てけよ」 優しさと憤りに折り合いをつけた行動ということで一つ。 漫画のようなショック顔になる三つを無視して蓋を閉めて、そこらへんにあったタウンページとマガジンを乗せといた。 中からくぐもった声が聞こえるがまぁ、寝る分には気にしなくてもいいだろ。 風呂入ってさっさと寝よう。 翌朝。 約束通りに、ダンボールから出してやろうと中を覗き込んだ。 昨日の狼狽していた顔が嘘のように、三つ仲良く健やかな寝顔で寝ている。 その寝顔を見ていると、ゆっくりというのも、結構可愛いもんだとおも・・・・わない。 所詮、ゆっくりはゆっくり以上でもゆっくり以下でもなく、ゆっくりしていないくせにゆっくりとかいう名前のトンデモナマモノだ。 机から、サインペンを持ってきてダンボールの前面に文字を書く。 『ご自由にお取り下さい』 あとは、仕事に行く途中に適当なところで置いとけば誰かが拾うだろう。 飼いゆっくりならともかく、野生のゆっくりだ。別に、俺に非はない。・・・はずだ。 緩慢荘とかいう住人全員がいろいろなゆっくりを飼っていることで有名な建物の前に置いてきた。当分、雨は降らないようだし死ぬことはないだろう。 そういえば、なんでゆっくりが部屋に侵入できたのか気になって、友人の金バッジのなずーりんを借りて調べたところ。 押入れの中に穴があり、壁と壁の隙間を経由して外の庭まで通路が出来ていたらしい。 襖にボールが突き抜けたような跡があったのはそういうことだったようだ。 友人が言うには、野生のれいむやまりさには頑丈な壁に穴を開けられるような能力なんてないから、やまめがやったのかもしれないとのこと。 本当にやまめがやったのか今更検証も出来ないから、ゆ害保険が降りるか微妙なところだ。 更に翌朝、目覚めてみると、天井に二日前見かけたものがいた。 「おおいなるちからには、おおいなるせきにんがともなうんだ」 ・・・。 だからどうしたと言いたい。 というか、何故戻ってきたと言いたい。 怪訝な顔を気にしたのか、やまめは天井から俺の腹の上にやんわりと着地した。 「やくにたつゆっくり! スパイヤーマッ」 「いや、そういうこと言っても飼う気はないから」 アトガキ 蜘蛛は益虫であり害虫である。 じゃあ、ゆっくりやまめもそうなのかー? と考えてみたけど、曖昧ミーマイ。 ということで書いてみました。やまめ。 あれですね。・・・なんでしょうこれ? なんともいろいろ中途半端で微妙ですが、これが自分の作風というか妄想だということで良いんですかね。良いんですよね。ウンソウダネ。 というか、シロアリとかですよねこれ・・・・。ゆっくりりぐるの方が適役という。 虫被り虫被り。・・・あ、やまめ×りぐる。割りと良いかもですね。 ってことで小ネタでした。 ご読了ありがとうございました。 挿絵 byボンジョビあき やまめあき(仮) 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット ・ふたば系ゆっくりいじめ 1018 ゆっくりつくーる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1054 夢想天生 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1064 スペクタクルスパイダーウーマン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1091 つるべおとし ・ふたば系ゆっくりいじめ 1118 ゆっくりのおもちゃ ・ふたば系ゆっくりいじめ 1123 いまじん ・ふたば系ゆっくりいじめ 1142 スポイラー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1163 ラブドール ・ふたば系ゆっくりいじめ 1172 益虫? 害虫? どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る やまめだ -- 2019-03-31 18 38 47 ヤマメですか(笑 -- 2014-12-13 00 04 49 スパイヤーッマ!wwwwww -- 2012-03-20 09 57 40 マンガわろた -- 2011-10-31 18 07 48 蜘蛛の外見は苦手だが、やまめなら大好きだッ! 飼ってみたいぜ -- 2010-12-31 12 28 09 俺ん家に住み着いてる蜘蛛さんもこんなんだったら怖くないのに。 -- 2010-10-27 17 25 45 そんなに好かれてるんだから飼ってあげようぜ -- 2010-08-15 13 21 48 微妙にやまめ飼いたい -- 2010-08-12 14 16 08 やまめェ… -- 2010-06-30 05 26 26 またあんたかw許せるっw -- 2010-05-16 15 46 45
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/760.html
きょうもれいむはまりさとゆっくりあそんだよ まりさはきょうもかっこよかったよ れいむはまりさがだいすきだよ もうちょっとおおきくなったらすっきりしようねってやくそくしたよ まりさはすこしてれていたけど、れいむはとってもうれしかったよ いっぱいあそんだあとはおねーさんがつくってくれたおいしいごはんをたべたよ それからおかーさんやいもうとたちとすりすりしながらねむったよ きょうはまりさとすりすりしたよ すごくやわらかいほっぺできもちよかったよ それからふぁーすとちゅっちゅをしたよ まりさがうえをみてっていうからうえをみたらいきなりちゅーされちゃった すっきりはまだはやいからしなかったけどそのぶんいっぱいすりすりしたよ はやくおおきくなっていっぱいすっきりしてかわいいあかちゃんをうみたいな おねーさんのばんごはんはきょうもおいしかったよ きょうもみんなでいっしょにねたよ ついにまりさとすっきりしたよ はじめてだからむずかしかったけどとってもすっきりできたよ おかおがまっかになっていたまりさはとってもかわいかったよ まりさだーいすきだよ それからまたにかいもすっきりしたよ そしたらみっつもつたさんがはえてきたよ そしたらかわいいあかちゃんがいっぱいできたよ ゆっくりいそいでうまれてね ついにあかちゃんがうまれたよ みんなとってもかわいいゆっくりしたあかちゃんだったよ まりさもとってもよろこんでくれたよ みんなでゆっくりしていってねっていったよ おかーさんにみせたらとってもゆっくりしたこだねってほめてくれたよ おねーさんもかわいいこだねってほめてくれたよ あかちゃんもまりさもおかーさんもおねーさんもみんなだいすきだよ これからもみんなでゆっくりしようね さく:かわいいれいむ 「ねーねー、おねーさん!」 「んあ?」 「れいむね!きょうえすえすをかいたんだよ!」 「PCで?」 「そーだよ!えんぴつさんできーぼーどさんをがんばってたたいたんだよ」 「あんた、ローマ字わかったの?」 「おともだちのぱちゅりーがゆっくりおしえてくえたよ!」 「ふぅん、そりゃ良かったね」 「でね、れいむえすえすをとーこーしたんだよ!」 「ふぅん・・・どこに?」 「れいむさんたちをいじめるわるいおにーさんのいっぱいいるところだよ!」 「・・・そうか。ちょっと待て、今見てみるから」 「れいむのえすえすをみたらきっとみんなゆっくりできるよ!」 「・・・れいむ、これ見てみ?」 【ゆっくり虐待スレ398】 1 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/18(土) 19 19 08 ID Yukkurs ここはゆっくり達をゆっくりさせない虐め総合スレッドです ほっぺたを突く微笑ましいものから、ミキサーで虐殺するものまで 幅広い虐めをゆっくりとお楽しみ下さい ここはゆっくり専用のスレです。元ネタキャラに対する虐めはお帰り下さい 長くなりそうな作品はtxtにしてアップローダーへ 読みたい物がある時はゆっくり自分で書こうね! ここでのネタをよそに持ち出さないようにね! 自分の考えたルールや設定を周りに押し付けるのは止めようね! 趣味嗜好の違いはあれど、ゆっくり虐めを愛する仲間同士ゆっくりしようね! 次スレは 950を踏んだ人、無理なら指定 新アップローダー(汎用・パスは基本) ttp //www4.uploader.jp/home/gy/ ttp //www.uploader.jp/home/yga/ 旧アップローダー(SS用・専用ロダではないので注意) ttp //thewaterducts.sakura.ne.jp/ 虐待SSリーダー(自動改行・携帯端末) ttp //yukkuri.0web.cjb.net/ gifアニメや画像用 ttp //uproda.2ch-library.com/ 大型のファイル・漫画用(pass必須) ttp //touch.moe.hm/up_ssize/ まとめwiki http //www26.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/ 過去ログ倉庫 ttp //wool.buzama.com/ 関連スレ・関連リンクは 2 虐め職人用の各種ツールは 3 209 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuria fuku8044 何だよこのクソ作品 210 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuri 209 うわぁ・・・これはきめぇ 211 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuru 209 あまりの鬱陶しさに俺の寿命がストレスでマッハなんだが 212 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkure 209 ひゃあ我慢できねぇ!虐待だぁぁあああ!! 213 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuro 209 ついでにそのおねーさんってのもレイプしたくなってきたわ 214 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkurm 213 やめとけ。スレ違いだし、どうせピザだろうよ 215 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkurn _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> ゆっくりつられてってね!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 「ゆゆっ!?かんじさんよめないよ!」 「お前の作品は最低最悪のくずでみんなの迷惑でゆっくり出来ないっていってるよ」 「どほぢでぞんなごどいうのおおおおおおお!!?」 「お前が悪い」 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2337.html
ゆっくりのおもちゃ 4KB 小ネタ 現代 創作亜種 小ネタというか妄想です ・10回目 ・原始種 ・ゆっくりが変なスペックです。注意。 ・虐めません。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス デパートでゆっくり専用のおもちゃが有ったので、買ってきた。 今更だけど、何の気の迷いで三千円もパーに・・・売り子のゆうかときめぇまるにつられたのか。 まあ、買ってしまったなら仕方ない。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「はいはい。ゆっくりゆっくり」 割りとポピュラーなれいむとまりさ。 この二人は、野生ゆっくりや他の家のゆっくりのような生物行動をしない。 いわゆる原始ゆっくりらしい。 どこから着たのかも分からず、気付いたら家に居着いていた。 最初は追い出そうとしたけども独身の淋しさを紛らわしてくれるのも事実なので、なんだかんだで飼っている。 さっそくおもちゃで遊ばせることにする。 ゆっくりにいろいろな種類があるように、おもちゃもゆっくりの種類ごとに、規格が違っていた。 れいむのおもちゃは、陰陽玉と銘打たれたゴムボール。 炊飯器ほどの大きさのれいむより一回り小さい。 白色の勾玉と黒色の勾玉を円になるように合わせた模様はよくみるものだ。 目の前に転がされた陰陽玉を、れいむは不思議そうな顔で見ている。 説明書を見てみると、れいむが興味を示すまでそっとしておけと書いてある。 なので、そのまま待ってみる。 十二分後。 いい加減、手持ち無沙汰になり、固まったれいむに背を向け、まりさのおもちゃを組み立てているとれいむに動きがあったのか、物音がした。 振り返ってみると。 陰陽玉の上に飛び乗ったかと思うと、陰陽玉ごと宙に浮いていた。 そのまま部屋の中をふよふよ移動している。 ゆっくりを乗せた空飛ぶゴムボール。 シュール過ぎる。 あっけらかんとしているとれいむが目の前に来た。 「わたしははくれいのみこよ。ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっ・・・ゆっくりしていってね・・・」 今まで、ゆっくりしていってね以外喋らなかったゆっくりれいむがまともなことを言ったことに驚く暇もなく、またれいむはまた部屋の中をうろうろしだす。 慌てて説明書を確認する。 Q&A。 Q.ゆっくりが空中に浮くんですが・・・。 A.純餡に近いれいむによっては、陰陽玉を使って浮くことができます。その場合、外に行かないように戸締まりをして、広い場所でご使用ください。 仕様らしかった。 最近のおもちゃの出来に関心しながらまりさのおもちゃを組み上げた。 ミニ八卦鈩という名前の八角形の箱。 中心に球体のビー玉のようなものがある。 まりさの前に置いてみる。 まりさもまた不思議そうな顔でミニ八卦鈩を見つめている。 今、部屋中を飛び回ってるれいむのこともあるので今度は目を離さないように凝視する。 二十四分後。 さすがに、集中力が切れてきた頃。 まりさはおもむろに、ミニ八卦鈩をおさげで掴み、眼前に翳す。 すると、七色の光とともに強烈な熱が溢れ出した。 光はスターウォーズで聞いたことがあるような音と共に、飛んでいたれいむを包み込む。 光が収まる頃には、れいむは目を回して地面に倒れていた。 慌てて説明書を読む。 Q&A Q.まりさがレーザー光線を出したのですが・・・。 A.純餡に近いまりさによっては、ますたーすぱーくを撃つことがあります。カーテンを閉め、広い場所でご使用ください。 仕様らしい。 れいむは起き上がってまりさを睨む。 まりさもまりさで、勝ち誇った顔で睨み返している。 止める間もなく、二人は弾のようなものを出しながら空中を飛び回り始める。 部屋が無茶苦茶に荒らされるまで、呆然と見ているしかなかった。 翌日、れいむとまりさをお仕置きの為に透明な箱に隔離し、捨てようとしたおもちゃのパッケージの裏に、ゆっくりだんまくごっこ用オプションと書かれていたのを発見し、重い気持ちになった。 そんなゆっくりのおもちゃの登場以降、世界中でゆっくりを弾幕ごっこで戦わせる東方緩弾幕という競技が流行したという。 それらを見る度に、れいむとまりさが弾幕ごっこを始めようとするのを止めるのが、日課になってしまった。 アトガキ ゆっくりの弾幕ごっこを書いたSSをいくつか読んだことがあるのですが、 ゆっくりが弾幕って無理あるよなぁ・・・。 ↓ オプションでなんかあればなんとかならね? ↓ 初期のゆっくりならなんでもありじゃね? ↓ もう、原作キャラっぽいのでよくね? ↓ どうしてこうなった。 でも、ノリで書いた東方緩弾幕のを書いてみてるんですが、楽しいです。妄想する分には。ポケモンみたいな感じで。 ルールブックみたいのもちょくちょく書いてます。妄想です。はい。 餡小話じゃなくてぬえ行きかなぁ・・・むしろお蔵入りですねはい・・・。 ご読了ありがとうございました。 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット ・ふたば系ゆっくりいじめ 1018 ゆっくりつくーる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1054 夢想天生 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1064 スペクタクルスパイダーウーマン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1091 つるべおとし ・ふたば系ゆっくりいじめ 1118 ゆっくりのおもちゃ どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る まりさ -- 2015-01-05 23 20 56 ゲス -- 2015-01-05 23 20 37 ↓原始ゆっくりだと「おおいたいたい」程度で潰れないんじゃないか。ぺしゃんこになっても すぐ元にもどるはず。下手するとそういう刺激で分裂して増えるかもw -- 2012-09-14 22 47 30 ゆっくりれいむに わたしははくれいのみこよ! とか言われたら「思い上がるな死ね!」としか返せない。で、潰す。 -- 2011-03-07 22 22 09 空をとぶれいむを想像したら笑ってしまった。 -- 2010-12-21 19 32 38 原作とのリンクがあると楽しいな。こういうのも良い。 -- 2010-08-06 21 26 34
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/96.html
暇人二人のゆっくりいじめ 11KB 少々暑くなって来た今日この頃。 俺と友人は道を歩いていた。 微妙に汗ばんでくる陽気にも少しウンザリするが、それ以上にウンザリするのが…… 「僕達の趣味の話は絶対にNGだからね?分かった?分かったよね?」 数十分前からしつこく同じ事を繰り返す友人にウンザリしてくるのだ。 「……そんなに怖い人なのか?」 その言葉に身震いする友人。 目は虚空を睨んだまま足を止めている、嫌な事を思い出しているようだ。 「そんなに怖い人じゃないけど……ただ、僕達とは別ベクトルでゆっくりに狂ってる人だからな……僕の為にも愛想良くしてくれよ?」 俺としてはお前の方が心配なんだがねぇ。と思ったが口には出さず。 分かった分かったと、適当に頷き返しながら目的地に進む事にした。 …………………… 「私のまりさちゃんは本当に可愛くて……ホラ!この写真なんか良く撮れてるでしょ?」 肥え太った体に、カメラを見下した弛んだ目付き。 スイーツな金持ちが育て上げるテンプレートゆっくりの姿が写真にあった。 「そうですねぇ、精悍な体と鋭い目付きがとっても凛々しいですねぇ」 「まあ嬉しい!まりさちゃんの可愛さの中に含まれる凛々しさ!これが分かる人が来てくれるなんて初めてだわ!」 「……そりゃそうでしょうね」 微かに漂わせた皮肉にも気付かずに、テレビを操作する妙齢の婦人。 テレビに映ったまりさも、写真から想像できる行動を続けている。 やれ、飯が不味い。やれ、すっきりしたい。やれ、体を洗え。やれ、眠いからふかふかした布団を用意しろ。etc あまりにも想像通りの行動で、ここまで増長させる育て方をした婦人を感心する気持ちさえ出てくる。 「あのお菓子は何ですか?美味そうですね」 「ショコラですわよ。まりさちゃんが如何しても食べたいってお願いするから、有名なお菓子屋を探し回りましてね」 「へぇ~」 婦人の機嫌を損ねないように馬鹿話に華を咲かせていると。 さっきから一言も発さない友人が気になってきた。 「……」 チラッと横目で友人を見てみると。 何かに耐えるように、眉間に皺を寄せたまま腕を組んでいる。 段々と体の震えが酷くなってきているので、怒りの限界点も近いのあろう。 もうここが限界か。 「えー、すいません。そろそろ件のまりさちゃんの部屋に連れて行ってもらっても宜しいでしょうか?」 飼ってるゆっくりの自慢をもっとしたかったのだろう、婦人は不満そうな顔をして席を立った。 「ここがまりさちゃんのお部屋ですわ」 十畳はある部屋に通された。 完璧な空調で夏涼しく冬暖かいだろう事は想像できて、ゆっくりの遊び道具がいっぱいある。 「今日の朝起きて、この部屋に来たら…まりさちゃんの姿が無くて…」 ある一点を指しながら。よよよ、と泣き崩れる婦人。 その指差した方向には割れた窓ガラスが一枚あった。 …………… 「で、こっからどうすんだ?」 「件の糞忌々しいまりさちゃんを捜すんだよ!」 婦人が家の奥に引っ込んだので、ここぞとばかりに唾と一緒に愚痴を吐き捨てる友人。 この友人の職業は探偵であり、一応の事務所も持ってはいる。 と言っても探偵業は年中休業状態。 実質的には、超が付く金持ちである両親の脛を齧って暮らしているに等しいのである。 「良いねぇ…金持ちの三男坊は楽して生きていけて。とても妬ましいな」 「ゆっくりを捜す羽目になるまでは、そう思ってたよ僕も」 「しっかし、あの飼い主にも参ったな…誘拐とはねぇ」 「叔母さんもアレが無きゃ良い人なんだけどなぁ……」 手渡されたまりさの写真をポケットに仕舞うと。 友人と一緒に溜息を突きながら、さっきの会話を思い出していた。 お金持ち御用達の飼いゆっくりに付けるバッジは?あれには発信機が付いてるはずですが? 「まりさちゃんは帽子に傷が付く事を嫌がりまして……そもそもあのバッジはデザインが悪いじゃありませんか?」 言っちゃ何ですが警察に電話は?俺達に任せるよりは良いじゃないですか? 「誘拐されたまりさちゃんが危ない目に会うかもしれませんのに、警察に電話するなんて出来る訳がありませんわ!」 ガラスが疎らに散らばった庭から、まりさの部屋を覗いて見る。 「これ…誘拐とは違わないか?」 「うん、僕もそう思う」 庭に散らばるガラス。対して部屋の中にはガラスは落ちていない 「まりさ自身の手で、中からガラスを割ったとしか思えないね……これ見てよ」 ガラス片に混じって落ちていた物を指差す友人。 覗き込んでみると、ゆっくりの玩具である積み木の一部だった。これを使ってガラスを割ったのだろう。 他にも微かなカスタードの跡が、何かの道しるべのように明後日の方向に続いている。 似たようなケースを知っている俺と友人は、カスタードの跡をつけて行く事にした。 十分も経たない内に、一つの公園に到着。 それ程大きくない公園で、ゆっくりの数もそんなに多くはない。 「ゆっくりが多すぎだよ糞ウザいなぁ…」 ……友人の主観は違うらしいが。 物乞いするゆっくりを蹴散らしながらも、微かなカスタードの跡を辿って着いた便所の裏。 「ふむん。アレがそうかな?」 そこには一つのダンボールがあった。 隠れて覗くと、その中にはありすとまりさが居た。 「だいじょうぶかだぜありす?」 「だいじょ、うぶよ、まりさ。ありすは、とかいはだから、へいきよ」 頬に葉っぱを貼り付けているありす。カスタードの跡はあいつが作ったのだろう。 「まりさが窓ガラス割る時に怪我したのか……ク、クフフフ」 腹を抱えて必死に笑い声を抑える友人。俺もこれには苦笑い。 「あのありすに唆されてかね?」 「もっと前から不満が溜まってたようだから、あの糞は勢いでやっちゃたんだろうね」 生暖かく見ていると、ダンボールの中のまりさはよく聞こえる声で叫んだ。 「ゆゆっ!あのいじわるばばぁのせいでけがしちゃったんだぜ!ゆるせないのぜ!」 「いや、窓ガラス割ったあいつの責任だよな?」 「糞がその事に気付くわけないって」 「まずいごはんしかたべさせてくれないし!そとにいっかいもだしてくれないし!もうまりさはもどらないんだぜ!」 「超高級ゆっくりフードが不味い、とは豪勢なこったな」 「…………」 「でも、これでまりさはありすをゆっくりさせられるんだぜ!ゆっくりしようね!」 「ゆぅ~んまりさぁ」 一段落したのだろう。 発情したような表情のまりさとありすは、そのままくっ付くと、何ともムーディーな雰囲気を作り出した。 「かっこいいわまりさぁ」 「ゆゆ~ん、てれるよありすぅ」 緩んだ顔のまますっきりをおっ始めた二匹を見た瞬間、物陰から飛び出そうとする友人。 俺は必死に羽交い絞めにしながら説得しなければならなかった。 (よし殺そう、あの糞二匹ぶっ殺そう) (待て待て落ち着け!) まりさの発見には成功した。さて、これからどうするか? 「どうすんの?あの糞を連れて帰るなんて僕は嫌だよ?ぶち切れるよ?」 「あのまりさは絶対に飼い主にある事ない事を言うだろうしな……やってもいない事の濡れ衣を着せられるのは俺も嫌だわ」 ありすとの憩いの場から引き剥がされたまりさは、確実に身勝手な怒りを俺達に向けるだろう。 そして、報復する手段として飼い主に……連れてくる最中に苛められた、等と吹き込む。 その程度の誹謗中傷ならまだマシ。最悪、俺達を誘拐犯扱いしてくる事もありうるのだ。 まりさに甘々な飼い主は、ほぼ無条件で信じるだろう、悪けりゃ警察が呼ばれるかもしれない。 たとえ警察が呼ばれなくても、気分をかなり害されて帰る羽目になるのだけは避けられないだろう。 その事の解決策はちゃんとあるが。 「…最低でも一日経てば、あのまりさは自分から家に帰るだろう」 「依頼の方はそれでいいけど。だけどさ」 「だけど?何だ?」 答えは聞かされるまでも無く分かっている。 『あのゆっくりを破滅させたい』だろう。俺も友人も何とも野蛮な事だ。 とすると……ああするか 「事務所の冷蔵庫に『まりさ』は残ってるよな?」 「?冷蔵庫にはれいむもありすもぱちゅりーも沢山あるはずだよ?」 「よし!行くぞ!」 ………… 「このまりさは写真にソックリだな」 「ちょっと小さくない?」 「それは、こう、餡子と小麦粉でこうしてこうすれば……」 「写真とソックリだろ?」 「目元の弛んだ皮がないね」 「目元はこれで良いか?」 「体が硬いよ。写真のは、おばけのバーバパパみたいに伸び縮みできるから」 「おばけのバーバパパって何だ?」 「え?知らないの?」 「どうだこの会心の出来!」 「薬は?何倍薄めたの使うの?」 「原液のままで、俺達の事も何もかも忘れてもらわないと困るしな」 …………… 「ゆっ?おねぇさんだぁれ?」 「ああっ!まりさちゃん何て事なの!?」 「ゆゆっ?まりさはまりさだよ?なんてことじゃないよ!」 「すみません…見つけた時にはもうこのような状態で」 「まりさちゃんを返して!鬼!悪魔!」 「しかし、我々も八方手を尽くし「言い訳は聞きたくないわ!出てって!早くここから出てって!」 ガシャーン!と言う音と共にドアから叩き出されるように逃げ出す俺と友人。 その足で再び公園の便所裏に舞い戻った。 「やれやれ……叔母さんはあのヒステリーも無ければなぁ……」 「まあ、気付かなかった分だけ良しとしよう、俺達の工作の腕も落ちちゃあいないって事さ」 「明日も電話で文句言われるんだろうなぁ……」 「まあ、その話は止せよ、仕上げをするぞ」 見ている先では何やら喚いているまりさとありすの姿が。 ありすの頭には茎が伸びている、どうやらにんっしんしたようだ。 「なかなかたべられない、とかいはなおじょくじなのになんではきだすのぉぉぉぉ!?」 「こんなむしがたべられるわけないんだぜ!ばかなの!?しぬの!?はやくゆっくりできるふーどさんをさがしてくるのぜ!」 「ゆぅぅ…もうくらいからあしたさがすことにして、きょうはねましょ?」 「どこでねるの?こんなかたいところでねるのはまりさいやだぜ!」 「ゆ゛う゛ぅぅぅ゛なにいっでるのぉぉぉ?」 「……あのまりさは、外の世界に過剰な憧れを抱いてたんだろうな」 「このまま餓えて死ねば、来世では良い糞に生まれ変わるだろうね」 天国から地獄に落ちたゆっくりを見るのは堪らなく楽しい、が。 「ここ」では困る 「まりさおうちにかえるよ!」 「ゆ゛え゛ぇぇぇ!?なにいっでるのばりざ!?あかぢゃんだぢをおいでがないでぇぇぇ!!!」 ぽよんぽよんと跳ねて公園から出ようとするまりさ。 もう戻らない気じゃなかったのか?まあゆっくりの言う事は基本的に話半分で聞くものだ。 「鞄の用意完了」 「ガムテープの用意完了」 「「GO GO GO!!!」」 ガムテープで口を塞ぎ、鞄に放り込み、ジッパーを閉じる。 ここまで数秒、良いコンビネーションだと自画自賛してしまう。 鞄のまりさは何が起こったのかまだ気付いてないのか―――お、暴れだした。 心ここにあらずと呆然としているありすも、もう一つの鞄にご招待。 「さてさて、まりさとありすには都会の冷たい風を味わってもらうとしようか」 ……………… あの街から20駅分は離れた街の大きい公園。 「わかるよーぐずはりんちなんだねー」 「たべものもみつけられないぐずなしんいりはしんでね!」 「んほぉぉぉぉ!とかいはなはだねぇぇぇ!」 「やべでぇぇぇ!!!やべるんだぜぇぇぇ!!!」 他のゆっくりから苛められて、泣き叫ぶまりさ。 ボロボロでカピカピなその姿を誰が飼いゆっくりだと気付くだろうか? 悲惨なまりさの様子をベンチから眺める俺と友人 「これで三日か、結構持つもんだね」 「ありすは初日で死んだのにな」 この公園に置き去りにされてから目を覚ましたまりさとありす。 右も左も訳の分からない所でパニックを引き起こした二匹の前に、公園に住んでいる古参のゆっくり達が現れたのだ 「ゆゆっ!しんいりだね!」 「ここはどこな ボゴッ ゆべぇ!?」 「うるさいよ!だまってきいてね!」 「ここにはいったしんいりは、みつけたえさのはんぶんをけんじょうするのがるーるだよ!」 「そ、そんなことき ボゴッ ゆばぁ!?」 「えさをもってないこのしんいりはおしおきだよ!しなないていどにみんなでなぐってね!」 「ゆぎゃぁぁぁぁ!!!!」 「れいむ!このありすにんっしんしてるわよ!?」 「きょかなくかってに、にんっしんしたらしけいなんだねーわかってねー」 「ば、ばりざぁぁぁ!!!だずげでぇぇぇ!!!ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!」 と、まあ。そんなこんなで。 ありすは死刑されたが、まりさは辛くも生き残った。 それでも、生き残ったまりさが餌を集められるわけも無く。 うんうんやしーしーを食わされながら、地獄のサンドバック生活を強制されているってわけなのだ。 「きょうはこれぐらいでやめておくよ!」 「あすもえさをもってこなかったらひどいことするよーわかってねー」 「んほぉぉぉぉ」 「ゆ゛べぇぇ…………」 「今日も生き残ったが、そろそろ限界か。あのまりさ?」 「この公園の群れの鬱憤の捌け口だし、そう簡単には殺されないと思うよ」 「いやいや明日には死ぬと思うぜ?」 「僕は一週間以上は持つと思うな」 「おでぇざぁぁぁん…ばりざをだずげでよおぉぉぉぉ…」 「そういやお前の叔母さんどうした?」 「あのまりさと結構仲良くやってるよ。まりさちゃんは中身が変わったように素直になったってさ」 「そりゃ別ゆっくりだもんな…変わったように感じるのも当たり前だわ」 「おでがいだよぉぉぉ……い゛い゛ごになるがらぁぁぁぁ……だれがばりざをだずげでよぉぉ……」 「明日も見物に来るとして、今日は飲みに行こうぜ」 「又、僕の奢りで?」 「お前の叔母さんから調査費用として20万貰っただろうが、部下は可愛がるもんだぜ所長さんよ」 「上司にタメ口をきく部下は居ないと思うけどな……ま、いっか」 そして鬼意山二人は仲良く週末を過ごしましたとさ。 めでたしめでたし。 前作 『ふたば系ゆっくりいじめ 64 酷い暇潰し』 【ふたば系ゆっくりいじめ 58 ドスまりさがぶっ殺される話】 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る (嘘だけど)発見時からこうなってたって言っているのに、 このオバサン頭おかしいwww 絶対近所トラブル作ってるwww -- 2018-01-24 13 53 20 縦読みとかさ、ただの荒らしにしか見えない -- 2015-02-11 00 11 22 ↓×4 な ぜ 縦 書 き ? -- 2013-01-06 12 58 11 この糞ババアは本当に死ねばいいと思う -- 2012-12-12 10 46 45 ゲスゆっくりの虐待は、こういうやり方が一番すっきりするね! -- 2011-12-23 03 22 20 ↓↓同感だwww -- 2011-12-22 19 04 45 ゲスを育てる天才(笑)なおばさんだね! -- 2011-03-14 13 16 33 あなたの作品全部見た お れ は す き な じ ゃ ん る だ っ た -- 2011-01-28 20 57 55 おばさん罵る相手が違うだろうがよ 飼いゆ見つけてくれた人に向かって鬼、悪魔とか -- 2011-01-17 18 17 27 おばさんの心、広すぎだろjk -- 2010-09-06 02 13 40 バーバパパWWなちい -- 2010-08-03 02 36 56 新しいまりさも一週間もすればゲスに育てるだろうね、この叔母さんは -- 2010-07-02 22 28 01